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余裕の無い一日

四月五日はまず、
タイトルを書いた神楽坂芸者衆の踊りの会
「神楽坂をどり」があり、
急ぎ簞笥町の神楽坂劇場に行った。

近年の神楽坂は、
この土地を舞台にしたテレビドラマが終わっても、
ちょっとしたブームが続いていて、
入場券も早くに完売という人気だ。
三公演すべて満席で、会場は大盛況。
他所土地の芸者衆も多く来場していて、
ひときわ華やかな雰囲気に包まれている。
神楽坂は今、大変元気だ。

神楽坂芸者衆の千社札シールを作っているご縁もあり、
一日お手伝いである。

口開けで、
警察の方から千社札の注文をいただいたのも不思議だが、
これも何かのご縁だ。

この日は昼間同時刻に浅草伝法院で
投扇競「雅の会」もあったのだが、
これはやむを得ず欠席させてもらって、
神楽坂をどりが終わってすぐ「まんしゅう母子地蔵の会」へ移動する。

ちばてつや先生ら、漫画家さんたちが中心になって、
浅草寺境内に建立した母子地蔵にお参りし、
そのあと旧交を暖める飲み会がある。

このお仲間で出版したのが「私の八月十五日」で、
その本のタイトルも書かせていただいた。

森田拳次先生からは「今どこにいるの。今日だよ」と、
携帯で急かせられ、ようやく会場の新仲見世「あづま」へ。

お店をセッティングした当人が余裕無く、一番遅れている。
申し訳なく汗顔の至りだ。

今年は、正藏師匠のご母堂である
「根岸の女将さん」海老名香葉子さんもいらして、
ご苦労した話を伺うことが出来た。

皆さんの話を聞いているうち、
親父が折に触れ話していた戦時中の苦労話がダブッてきた。

戦争はやっちゃいけない。本当に罪作りだ。

二次会、三次会は河岸を変えてということで、
移動したが、皆さんどちらかというと高年齢にもかかわらず
久々の会合に去りがたく、あまり減らない。

漫画史に残る連中が、
束で浅草の路地裏を歩いていることがなんとも不思議である。

最後まで残った面々は
「釣りバカ日誌」の北見けんいち先生の案内で、
国際通りの「フラミンゴ」という素敵なバーへ。

「ダメ親父」「レモンハート」の古谷三敏先生、
「赤色エレジー」「小梅ちゃん」の林静一先生らと、
仕上げの美酒を飲んで〆としたが、
このお店は四十数年前の創業というのに私は初めてお邪魔した。

浅草はなんとも懐が深い。

知らないことだらけである。
まだまだ修業が足りないと実感した一日だった。
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