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ベルリン(2)

勘三郎さんの事務所スタッフと会場である
「HAUS DER KULTUREN DER WELT 世界文化の家」に向かい、
カルネで送った荷物の確認を済ませ、
明日の設営準備を終えて、楽屋で勘三郎さんを待つ。

楽屋裏の芝生の上では、
お弟子さんたちが刀を放り投げて受け取る稽古をしている。

勘太郎くんが「グーテンモルゲン」といって入って来た。
七之助くん、橋之助さん、弥十郎さん、
笹野高史さんなど次々楽屋入り。

アンペルマンのロゴの入ったジャージを着ている。
アンペルマンはベルリンの歩行者用信号のサインで、
いろいろなグッズが売り出されている。

楽屋のマイブームといったところである。

笹野高史さんが
「今日は初めてベルリンの泥水に入って具合を見てみるんです」と言っていた。
長屋裏の殺しの場だ。
後で聞いたら、ベルリンの水は結構冷たいらしい。

勘三郎さんも楽屋入り。
私を見つけるなり
「うわー、お疲れさま。ベルリンまでありがとう。」と固い握手。

演出の串田和美さん、実行委員会の塚田会長、
ファーンウッドの田中社長にも到着のご挨拶を済ます。

役者の皆さんが衣裳を着け始めたので、
早々に楽屋を出ると、
勘三郎さんの奥様に「右之さん、ご飯食べたの?」と聞かれた。
考えてみると昨夜から何も食べてない。

「納豆でご飯食べる?」

否やは無い。

「勿論、いただきます」

早速、持参の携帯用マイ箸を取り出し、
皿に乗ったホカホカの銀シャリに、
かきまぜた納豆を乗せて一気に食べる。
その旨さ、筆舌に尽くし難い。
3日ぶりの白いご飯であった。

夜には五軒長屋のメンバーである
市松人形の藤村さん、
木彫の横谷さん、
仏画の殿村さん、
陶芸の木下さんがベルリンに入る。
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